| 隆一's profile我愛咖哩 ~ひとりよがりの映画日記in台湾~PhotosBlogLists | Help |
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August 30 帰らない日々あまりに真面目につくられ過ぎた映画かな・・・と思いました。
主人公のホアキン・フェニックスをはじめ、ジェニファー・コネリー、マーク・ラファロ、とびきり素晴らしい演技をしています。
アカデミー賞候補にノミネートされてもおかしくないくらいの演技です。心理描写も見事ですし、映画自体は非常に丁寧につくられています。
ただ・・・もう少し観客を意識した作品づくりをしてもらえていれば、と思いました。
作り手が自分達のつくりたい形に対して、真面目であればあるほど、見ている側は冷めてしまうときがあります。 この作品においては、交通事故の被害者側と加害者側の双方が抱える苦しみを繊細に描き、人の世の無情を描きたかったのかもしれませんが、
最初から最後まで、そのトーンが続くと、途中で、見ている方は感情が伸びきってしまうものです。
テーマやタッチは微妙に違うかもしれませんが、交通事故を扱った映画としては、以前、見た「21グラム」の方が上手なつくりかたをしていました。
この作品においても、被害者が加害者側の弁護士を訪ねたあたりから始まり、この時点からは過去にあたる交通事故の時点をオーバーラップさせながら、
ストーリーを展開させていけば、もっと観客に緊張感を与えることができるメリハリある作品に仕上がったかもしれません。 TrackbacksThe trackback URL for this entry is: http://vicky-ryu.spaces.live.com/blog/cns!258E120EB5E7A1AB!890.trak Weblogs that reference this entry
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